ここでは、アンケートを作成する際のコツを紹介していきます。
インパクトマップを見ながら質問を作成しましょう
アンケートは、前提としてインパクトマップの成果達成状況を把握するために、作成・回収していきます。”どのようなデータが欲しいか?”を把握しながら作成するために、インパクトマップを見ながら作成することを推奨します。

効率よく同時に見る方法として、メニューバーの”インパクトマップ“欄上にカーソルを置き、右クリックで表示されるウィンドウ(上図グレー部分)にて”新しいタブで開く“を押すと、いちいちアンケートを保存→インパクトマップに移動せずに、タブ別でインパクトマップを確認しながらアンケートを作成することが可能です。
回答者が回答しやすいアンケートを作成する方法
回答率を向上させるためには、回答者にとって回答しやすいアンケートを目指す必要があります。以下より、回答しやすいアンケート作成のために意識することを記載します。
①回答者のカテゴリ毎にアンケートを分ける

成果のステークホルダー毎に、回答を得たいデータ内容は異なってきます。ステークホルダー毎のアンケートを作成することで、回答者にとって無駄な文章の読み込み(スキップさせる)時間を減らすことが可能となります。
②アンケートの概要欄に目的・所要時間・期限を記載する

回答者が回答しやすいように、アンケートの目的(何に利用するのか)と所要時間、回答期限を記入しましょう。尚所要時間については、短ければ短いほど回答率は向上します。以下が、推奨されている所要時間とアンケート数です。アンケート作成後に実際に回答してみて、どれくらい回答に時間がかかるのか?を確認しましょう。
- 回答所要時間 : 15分以内
- 合計質問数 : 20問以内
- 自由回答形式の質問数 : 3問以内
- 1つの質問に対する選択肢数 : 3問以内
出典:Questant
③質問・選択内容はわかりやすく
1つの質問で尋ねることは、1つを徹底しましょう。回答者が混乱しないように、2つ以上の項目の質問になっていないか?を意識しましょう。また、文章はわかりやすく書くことを意識しましょう。
④序盤は回答が容易な質問を
アンケート序盤の回答者は、”どんなことが聞かれるんだ?”と身構えています。そのため、アンケート序盤は、考える必要があまり少なく、精神的にも回答がしやすい質問を配置しましょう。例えば回答者の個人情報(回答者の就学状況、就職状況、家の環境についてなど)に関する質問は、アンケート後半に設置すると回答率が向上します。